FF14の二次創作置き場

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注意漆黒以降ネタバレ。独自設定の入った小説のあとがき ずっと第八霊災が起こった時…

メモ,ネタバレ有り

メモ,ネタバレ有り

20240320メモ
注意
漆黒以降ネタバレ。独自設定の入った小説のあとがき

 ずっと第八霊災が起こった時代について色々考えて頭から一度消したかったのでアウトプットしました。

 以下あとがき隠し
 まず第八霊災が起こった次元でのアンナとシドの関係について。アンナが"観念する"のは第一世界での出来事後なのでそれ無しで死んでしまうことになります。
 そして初夜のタイミングもきっと違ったんだろうなあってぼんやり思ったり。シドも想いを伝え切れず、体の関係が先立ってそのまま熟成されたまま運命の日を迎えてしまう感じ。
 具体的に言うとリンドウの墓参り夜に事が起こります。その時は"お礼"と称して行為を行い、シドは想いを伝えるがアンナはこういうセリフを残すでしょう。

「私よりもいい女性はこの星空の下にいくらでもいる。その相手が見つかるまではあなたのやりたいようにさせてあげるよ。あなたが死ぬまで幸せでいられるよう、全ての外敵から護ってあげる」

 そんな感じ。シドは相手を作る気なんてその時にはもうなかったが、隣にいてくれるならそれでいいと甘んじてしまいました。"宿題"が与えられることもなくオメガの検証も円滑に行われ、暁のメンバー誰も倒れず最終決戦へアンナは走り去ってしまう。

 第八霊災が起こり、アンナが死んでしまった後。シドは彼女のために墓を作ってやり、そこでネロから預かっていたという本を渡されます。それは旅人は人を見舞うで託された"答え"です。宿題の話が無くてもエメトセルクの手紙は届いてるし遺言として準備をしていました。本は大切に保存され、後にグ・ラハに託されます。(序章:紅蓮の先へと続く物語
 その本に挟み込まれていた紙片が今回のお話に繋がります。"内なる存在"が念のために入れた地図で、それはとある場所にある研究所へ導きました。

 今回のお話はそんな"内なる存在"となったア・リス・ティアという男の複製体ア・リス視点で彼らの生涯を観測するというものになります。この複製体がメイン時空ではリテイナーとして走り回る自称トレジャーハンターだったり。彼はア・リスが持っていた知識、記憶をインプットさせておいたクローンです。魂はアンナに捧げ、肉体は朽ち果て消えてしまっています。"ドアホの魂の一部も持って"と言ってますが、それはこっちに書いてます(旅人に"魂"は宿る)。
 これまでエルファーの過去やアンナが持っていた謎等全て詰め込みました。これらはメイン時空のお話では公開する予定はほぼないがちゃんと見える位置に置いておきたかったのでお話として出力しておきます。
 誰も幸せにならなかった話を書くのは初めてだったのでぶっちゃけ結構苦痛でしたが、いい感じにまとめられてよかった。まだ幾らでも盛れるけどそれは野暮かなって感じ。

 ア・リスが何度も「もし過去を本当に改竄出来たら」と強調しますが彼としては本当にこの理論が成功するかは五分五分な感覚を持っていました。本人としては俺様と俺様の友人が幸せになればそれでいい勝手にさせろと思っているので無責任に救ってやってくれと声をかけてやったりしています。リンドウは弱虫、ア・リスは狂ってるとエルファーは称していましたが、それはあくまでも妹まで実験感覚で余計なことしてと拗ねてただけで本当はちゃんと懐いてました。
 というかエルファーは優しさはあるが愛想の悪さで嫁8人と友人2人しかいない人間だったので距離感がバグってたり。数十年後、ネロと行動し、ガーロンド社で働くことになってからはそれなりに柔らかくなっていました。因習より社畜の方がマシってなってたんでしょうね。本当か? でも第八霊災でそのそれなりな幸せが崩れ去り、再び暗くなっていきます。"肉"を喰いという描写はまあ察してください。故郷の因習で抵抗がない人間だったってやつです。
 そんな姿をネロはずっと分かっていながらも目を逸らしていました。何とかしてやりたかった、けどどうすればいいのか分からないって感じ。感情としては親しい友人としてのものでそれ以上の感情を持っていたかは伏せてます。ネロってその辺り全て隠して歩み続けることが出来る人間だと思っているのでどっちでもいいんじゃないかな。アンナに対してはバカ騒ぎ出来るビックリ人間って感覚でそれ以外の感情は一切ないのは言い切れますが。

 オメガとア・リスは現在を記録するモノと過去を記録するモノと分けられるんですよね。本編中には書かれてませんが、ア・リスはそれまで聞いてきた人間の名前と大体の過去の所感、アンナとの思い出を全て書き残し、エルファーに託しています。意思疎通は取れなかったけどそれなりに空気は読んで仲良くしてるように見せてました。実際は少々語弊はあるけど"内なる存在"と同一人物なのでオメガ的にはどちらかというと狼藉働かないか見張っていたの方が正しいんですけどね。畳む


 以下暁月ネタバレ入れたお話。
 アンナとリンドウが持っていた気迫と呼ぶものに関して。初めてお話としてどういったものなのかと明記しました。要するにア・リスらはエンテレケイアを再現したような技術を開発したってことになります。つまりリンドウと別れてからのアンナはしばらく心を塞ぎ込み暴れて"鮮血の赤兎"と呼ばれていましたがそれは終焉ちゃんみたいな状態になりかけていたってことですね。暁月編でその辺りに触ったお話は書く予定ではありましたがいつになるか分からなかったのでここで先出しって感じ。そういう意味ではアンナやリンドウ、ついでにア・リスはメーティオンに寄り添いやすい人間かもしれません。畳む

 そんな感じ。これから上げるものの予定ですが、リンドウ墓参り二度目であったエルファーとネロの会話、オメガ検証後日談を1つ、感情を機敏に受け取るアンナの話、リテイナーア・リスの短編集辺りが予定に入ってます。

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ここ数ヶ月でノートしたメモlog  アクセの話星芒祭ネタのやつで設定上…

メモ

#log

メモ

ioで呟いたアンナ概念(今後書く予定もあるしSSにしてるやつもある)2
ここ数ヶ月でノートしたメモlog
 
アクセの話
星芒祭ネタのやつで設定上はアイオライトがあしらわれた髪飾りをシドから貰って完全に1人旅の途中は付けてるよって設定になってる
メインストーリー中は落としたり壊れたら嫌だから外してる

アイオライトの石言葉が「道しるべ」「誠実」って感じで
お話上ではその辺り考えずにあげたけど自機は即気付いて嬉しいって思ってるよって感じ
 
SかMか
普段の行動やら戦闘方法やら見てるとそういう枠組みが存在しないかSと思われがちだけど実際はMですねえ
アンナも自覚は無いけど相手からは把握されてる感じ
 
絵心(ピクトマンサー話題の時に)
そんなに嗜んでこなかったから多少旅の記録として発見した珍しいものや構造物をスケッチする程度
地図書く腕はありません
 
ギャザクラ
何でも出来るよって感じに上げてますね
料理が一番得意
1人で生きていけるからってアピール
50年以上迷子でサバイバルしてたんだから料理とギャザラー要素とあと木工革細工くらいはできるに決まってるよなあって感じで
そのスキルは現在イタズラ装置を作るのに役立ててます
 
守る守られる
お互い守ってもらってるなあって思ってるよ
そりゃ人やシドから見たら圧倒的パワーで自機が守ってるって感じだけど自機は「彼の作った道に守られて進んでるだけだよボクはね」って笑顔で言うよ
 
ジョブの話
まず、自機の後付けで付けた森の名は『フレイヤ・エルダス』で
エルダス(Eldur)とはアイスランド語で火という意味なので生まれ故郷は森の中にいながらも火を重んじている部族なんですよ
だからそういう魔術への理解も早いんですね
だから魔術系ジョブはヨシとしています

竜騎士というか槍術士が育成遅れたのは、「『鮮血の赤兎』時代が槍持ってたのですぐに高揚して殺意漏れるから過去バレしちゃうと怖がっていた」という後付け設定を作ったんですね
暗黒は、前にノートしたけど迷子になるから闇が嫌いという事で理解が出来なかったけど、漆黒終わってから「ずっと明るくても迷子にはなる」と少しだけ向き合うようになったんです
そういう意味ではリーパーも一緒

逆に侍がメインジョブなのは、何も考えずに森を飛び出して行き倒れていた所助けてくれたのが侍なヒゲのおじ様だったからですね
憧れの命の恩人みたいに刀を振るい人助けしたいと思い手に取ったわけです
殺意溢れる気迫はこのおじ様から受け継いでいます
ゴウセツ氏はその侍のおじ様を知っており、時々溢れる気迫が似てると指摘されます
ウサギは照れてますっていう設定

要するに、紅蓮辺りまでは槍以外はどの武器も慣れてないからその辺りの冒険者と変わらないよーっていう無害アピール
つまりメインでボロ負けするのは一種の舐めプという後付け設定
 
自機の脳みそ(Y談ビームから派生)
そもそもY談内容は自分と一切結びついていない脳筋野生生物なのでへーこういうのがあるんだってねーすごいね人体って思ってるよ
だからああいう物語になっちゃうんですね

自機の影響された環境が
リンドウ(20年旅してた)>アリス(15年程度会ってた)>里(14年過ごした)>>>>エルファー(合計1年も一緒にいない)
なのでお兄ちゃん可哀想
 
内なるやつ関連
内なるやつとフレイくん的なポジションになるやつは違うヤツです
先に言っておきます内なるやつはまじでお前なんなんだよ!ってなりますなりました
 
戦い方教えて!
アンナ「右腕に戦うぞパワーを溜めてそれを刀に込めて力にしズバッといけば一撃必殺」
リンドウ「全身に戦うための力を溜めそれを刀に込めて振りかぶれば一撃必殺だ」
ア・リス「こうやるぞ!って腕にズバーンってやってドン!っとやればいいんだよ!こんなもんフィーリングだ!」

エルファー「(こめかみに指を当て震えている)」

リンドウ「では今から出て来たモンスターを使って解説しよう。まず貴様が持っている武器の間合いからだが(くどくど)」
ア・リス「んなもん考えなくても俺様の秘密兵器を使えばな!」
エルファー「吊るして燃やせばいいだろ」

リンドウ(アンナの命の恩人で師匠)は努力で強くなって更に大ドーピングした人間なので各モンスターやら人の特性を理解した上で理詰めも出来る感じ
アンナはそれをそのままそっくり暗記してるから無意識にやるから脳筋解答になる

エルファーは吊るして燃やせばいいって思ってるしア・リスは色々荒らした"成果"でモノを作ってるからそれ使おうぜーお代はお前の命なーって冗談混じりで言う
 
アンナはメスバブーンとか野生生物かって言われたら実はちょっと違うんだよね
武器の特性とかも含めて全部理解させられた上で事故で死にかけたアンナの命を救うため仕方なくリンドウと同じ大ドーピングされたからただの人間兵器なんだよね。

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注意漆黒5.0終了直後の話なのでふんわりネタバレ   旅人は星を見つけ…

メモ

メモ

20240304メモ
注意
漆黒5.0終了直後の話なのでふんわりネタバレ
 
 旅人は星を見つけるというようやく観念し、自分の想いと向き合おうとする話を書きましたのでそのあとがき。
 5.0メインストーリー終了直後のお話です。

 シドは旅人は奮い立たせたいで言い渡された宿題をアンナが第一世界に行っている間に解くためにネロとアンナの兄エルファーと共に命の恩人リンドウ・フウガの終の棲家へ再び訪れる話(技師は宿題を解きに行く)と妖精のイタズラで夢で繋がり話をする不思議な出来事("夢")を経て今回の話になります。
 アンナ自体は"夢"で余計なことまで喋っちゃったから会いたくねー!って思ってるけどまあ報告には帰らないとだめだよね。じゃあ石の家行ったら帰る! え? ガロ社行け? ……まあ今回も別次元とはいえ助けてもらった人たちだし行かないとね……。ジェシーに挨拶して逃げようって感情でした。まあ"宿題"とやらは早々に終わり夢で逢った後も準備をしっかり先回りしているので捕まるんですけど。

 アンナの新生から漆黒までのシドに対する感情を初めてしっかり公開しました。実はそのモノローグの中で書いてない話が一つだけあるのでそれもいつか出しておきたいですね。
 鮮血の赤兎がアンナになって初めて出会った時から無意識に一つの星を見出して、ガルーダ戦の前には感情がバグり散らしていました。お前を助けるのはボクだ、ボクだけ見ろというのが星芒祭での話で、それからどんどん歯車が軋みオメガでのやらかしに繋がります。そして別に約束覚えてないなら隙を見て消えてもいいんじゃない? と思ってたりもしてたし人の心が理解できていませんでした。というかこれで特定の感情持ってないですは嘘だろ!? ってなるのも仕方ないです。普通は本気にされるよ。

 それも全てかつて命の恩人リンドウがしていたことを真似していただけという認識なんですね。実はリンドウもそのアンナと同じ感情になってるんですけど。「私の教えは成長するごとに忘れて行き、自分の目で大切な人を見極めて全てを護る強き存在になれと言いたかった。頑なに孤独で旅をして怒りに任せて暴れるだけでなく世界を滅ぼすトリガーに利用されろとは言ってない」って感じで。手紙にそう書き残す位には後悔していました。

 その想いを受け取ったシドが"宿題"の答えとして「俺はアンナが好きだ。だからお前を絶対に獣にはしない。俺はお前が最大限の力を発揮するための道を示す、星になる。だから、もう無名の旅人にならなくてもいい。アンナ・サリスとして隣に立っていてくれ。"お願い"だ」という言葉を送りました。リンドウの手紙に書かれていた『私はアンナを獣にし、人々を絶望させるために全てを教えたわけではない。アシエンの手を今からでも振りほどき星空の知識を教えた思い出と共に自由な夜空を愛してほしい』という部分から取って来たんですね。基本的に仕事相手以外には不器用だけどここまではっきりと明示されたらピンポイントにツボは押さえてくれると解釈しています。



 リンドウとアンナの最終的な関係。アンナからしたら命の恩人であり、師匠であり、幼い頃の初恋で、厳しいが優しい血の繋がりのない父であった人。リンドウからは全てが枯れた後に育てた娘という認識でした。というか枯れてなくても年齢差が30位あるし友人の妹に手は出せないという考えがあったり。墓参りの話のネロとエルファーの会話をカットしているので明かされてはいないのですがリンドウは度重なる"実験"により欲だけでなく生殖機能まで失い子孫を遺せなかった存在なのでアンナは本当に大切な娘として刻み込まれ、そして"継承"させてしまいました。

 手紙に残されていた友人が準備した"奥の手"が"内なる存在"と呼ばれるもう一人のアンナになります。どうやって準備されたかはまた別の機会に。これが時々アンナの意識を乗っ取って今回の話に繋がって行きました。乗っ取る基準は"ダメージを一定以上喰らった時"、"気絶した時"、"ストレスが一定以上になった時"と一種の補助電源のような存在になっています。一度死にそうになってもこの"内なる存在"が動ける限りは少しだけコイツが生き永らえさせることが出来ます。しかし本体が本当に死んでしまうと体内エーテルが切れた地点でおしまい。

 例としては幼少期シドと出会った時ですね。この時は凍死しかけ"内なる存在"に切り替わり、帝国兵に捕まるのだろうかと悩んでる内に偶然通りかかったシドに助けられました。その時に会話したのが"内なる存在"のアンナ。なので星芒祭の夜に再会した時の"旅人さん"も"内なる存在"が演じています。確実にシドの記憶に残すためにアンナを騙しあえてやりました。策士ですね。元のアンナが単純すぎるだけともいう。
 というわけでその"内なる存在"がどう介入していたかというのを加筆修正しました。対象の作品はこちら。時系列準。

・本編前
旅人と赤色
・新生
旅人は過去を視る
・蒼天
星降る夜の奇跡の話―中―
・紅蓮
好奇心は旅人を起こす // 旅人は奮い立たせたい // 旅人は、目覚めさせる // 旅人と約束
・漆黒
旅人を闇は抱きしめる

 以上。あとは差し替え以降に書いてるので省略。この辺りは確実に"ボク"になっています。見分け方はボクと"ボク"で実際喋ってる時もイントネーションが違う感じになっています。出番数的にネロだけは違和感に気付いています。シドの前に出たのは星芒祭と初夜後と検証終了直後に少々だけなのでちょっと検証材料が足りない状態。

 これらに加えて漆黒の大罪喰いを全て倒した後以降ハーデス戦が終わるまで全部"内なる存在"が終わらせています。理由としては本体は内包された光の気持ち悪さにダウンしてしまい1人塞ぎ込んでしまったから。全部フラフラしながら"内なる存在"が片付けました。しかし塞ぎ込みすぎてかつては自分の中に大量に溜め込まれた闇を、今回は光を体内から排出させてくれたエメトセルクにお礼が言えず後悔しています。それに関しては「知らん」と語る"内なる存在"であった。

 閑話休題。これ以降はボズヤ、ウェルリトを経てアンナによるシドを知る旅編が始まります。リンドウと別れて以降初めて人に興味を抱いたアンナはそれを知り、自分がどういう感情を抱いているかを自覚しようと努力します。シドだけではなく周りからするともうとっくに一線も越えて想いを伝えあう以外は大体終わってるのに今更何を言ってるんだと思われてますが、アンナは人の気持ちを一切理解してこなかったので考える事にしました。
 というのもこれまでのアンナは徹底的に君を助けるんだやらナイスイタズラやら自分の気持ちを押し付けるようにしてたんですね。人がどう思ったか反応を見る前に立ち去るのがこのウサギでした。でもエオルゼアの人間たちは絶対にお礼を言いに来たりシドは追いかけてどういう技術使ってんだと説教したりと「何でボクに構うんだよこっち見ないでよ!」って思うようなことになっています。ばかですね。冒険者だからだよ。かわいいね。

 もうくっついた後の話も何本も書いてるけど本軸もゆっくり進めたりエルファーメインのリンドウ、ア・リスという存在が色々やらかしてる話もしっかり準備はしてるので読みたい方はまたよろしくお願いします。

 あ、あと初夜話なんですけどfullを下げてシド視点とアンナ視点で書き直しました。

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 漆黒編上げてます。あとマルケズ時代の自機視点のお話も上げました。まずは後者のお…

メモ

メモ

20240127メモ
 漆黒編上げてます。あとマルケズ時代の自機視点のお話も上げました。まずは後者のお話。

 よくシドがアンナが過去に会った旅人だと分かったらバグるぞという表現をしていましたが実はとっくの昔にアンナが通った道だよっていう話です。
 アンナ視点のマルケズのお話をいつか書きたいと思っていたのできっかけを考えてたら過去に書いてた話で与えられた部屋の場所を忘れて外にいたというのがあったのを思い出したのでそれを採用しました。
 シドは初めてアンナに渡したプレゼントというのは星芒祭の時の髪飾りだと思っていましたが、実は目印として徹夜で手作りしたドアに付けた銀色の飾りだった。本人はそれを彼女のアパルトメントの扉に付けているのを見るまで忘れていたけどって感じ。だから手作りのからくり装置を準備していたんですね。後付け設定ですけど。
 この地点で既に少しだけ意識はシドに向いていて、ガルーダ戦前にあの寒空に出会った少年だったと分かり衝撃を受けます。そして無意識にアピールし始めるんですね。本人はあまりバレたくないのに何やってるんだ! ってバグってます。この地点で分かってたら寄り添うつもりだったけど覚えてなかったら覚えてなかったでそちらの方が絶対に幸せだと思っているので葛藤しています。
 というのもあってこのドア飾りが最初の彼女を導く星だったわけですね。お守りとして鞄に仕舞い込んでいました。
 漆黒後に実際ミスト・ヴィレッジにアパルトメントを購入してたんですね。そのネタで色々書いたので扉に目印としてまた付けたことにしましたって感じ。何度か休暇時にシドも訪れていて、ある日何か見覚えあるぞ? ってなり思い出しました。本人は知らん覚えてないと一点張りしますがまあね。甘い感じのオチに出来たので満足です。

 以下漆黒編。
 紅蓮以降の仕込みがほぼ終わったので書き始めています。まず前にも書いたように水晶公はアンナの過去を全て知っている設定です。
 エメトセルクの話。アンナが露骨に嫌な顔をするので心配した水晶公+暁のメンバーが守護ってくれています。アンナ本人は胃の痛みが軽減されて助かると思っています。
 2人が出会ったのは50年程度前のガレマール帝国。次に捕まったらキミの言うことを聞いてやるよという約束を交わします。しかし鮮血の赤兎であった自分は5年ほど前に死んだしソル帝は死んだからノーカンだよね!? と挙動不審になっています。エメトセルクはもうコイツは用済みだし仲間消滅させたしバケモノがよと思っています。
 そして何度か出した『奥底に闇の杭が打たれ、何者かの手によって一度エーテル、というより魂そのものに操作を施されたような形跡がある』ってやつですね。これは『一部だけ』エメトセルクがやったことになります。出会った時のアンナ、その時はガーネットと名乗りましたがその時の彼女はひどいものでした。あの人の魂が辛うじて見えるほど恨みと憎しみに支配されこのままでは飲み込まれて本物のバケモノになる所を彼が剥がしたのです。それが旅人は人に擬態するであった『心が引き裂かれるように痛かったけど何かこびりついた憑き物を落としてくれた』ですね。その時に少しだけ仕込んだりもしましたが初夜にまでは至りませんでした。
 ちなみにこの時はアンナはまだ身長も胸囲も最高ではありませんでした。彼に会った以降で急成長しました。創造魔法でもかけられたんですかね?畳む


 ちょいちょい書いた自機兄の話。
 新生以降に裏で登場し、アンナの詳しい空白の過去に迫る話を中心に仕込みを行っています。お相手はネロで、蒼天終了後に一緒に行動する流浪の技術者として登場します。ぼちぼち出身の集落の異常さも出てきたりしますが、基本的にそういう"お仕事"をし出すのは性別が発現し、成人の儀を行ってから。なので性別が分かってほぼすぐに集落を飛び出したアンナは綺麗な存在です。それ位本来は淡白で効率的に仕事を行う不愛想なヴィエラが兄のエルファーです。
 漆黒開始後にガーロンド社に正式に出入りするようになり、アンナにバレないように立ち回るように。ネロとは信頼関係で、シドは一方的に目の敵にするがまあ嫌いじゃないって感じの印象。
 とりあえずnot光の戦士の話なのでタグだけ付けて拡張名の検索では出ないようにしています。読みたい人だけどうぞ。畳む

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 漆黒ネタバレを大いに含むものです。ご注意ください。続きを読む オメガ終了後に色…

メモ,ネタバレ有り

メモ,ネタバレ有り

20240107メモ
 漆黒ネタバレを大いに含むものです。ご注意ください。

 オメガ終了後に色々種を蒔いていますがそれが繋がるのが水晶公です。
 彼女はネロに本を託し、またシドに鍵を渡します。それは死を予感して個人判断でのやらかし。これには自分が見てきた世界が全て書き留められています。
 謎の手紙を受け取ったのはアラミゴ解放の次の日。書いたのはオメガシグマ編終了後、つまりネロが襲撃されてブッ倒れてシドに発破かけてたら何故か初夜となった次の日に温泉宿で引きこもり5日でまとめました。すごいですね。
 本人としてはちゃんとシドは自分を引き留める宿題は終わらせられるだろうって自覚はしています。だから実質死んだら読んでねという記録帳なんだよね。

 第八霊災が起こってしまい、ネロはアンナの墓の前で茫然自失になっているシドに本を渡します。鍵の事は即思い出し、解錠して読むとそれは彼女の目線で語られた自分へ宛てた物語。どう思ったんでしょうね。
 それは歴代ガーロンド社会長に託されて、最終的に目覚めたグ・ラハに託されるというのが当サイトの設定です。なので水晶公はアンナの過去も本名も知った状態で漆黒のヴィランズが開始されるんですね。
 多分第八霊災時空で死んだアンナもそこまで受け継がれる予想はしてなかっただろうし、現在のアンナにとっては自分が書いた封印されている本と何故か封印解除された本と2冊存在することになります。もれなくアンナは死ぬ。
 でもこうやって全てを知っているグ・ラハがいることで漆黒で起こるだろうアンナの胃痛は半減することになり結果オーライ。
 ちょっとずつ自己満足なものを書いて行きます。誰かに刺さったら嬉しいし刺さらなくてもアウトプットはし続けるので温かい目で見守っていただければ嬉しい限り。畳む


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 遂に1週間位悩んだ初夜話をアップしました。エロを表に出すのは初めてなので拙い文…

メモ,ネタバレ有り

メモ,ネタバレ有り

20240104メモ
 遂に1週間位悩んだ初夜話をアップしました。エロを表に出すのは初めてなので拙い文章で恥ずかしい。パスワードはトップにヒント書いてるんでそれで判断してください。
 色々詰め込んで一晩中自機には頑張ってもらいました。解釈違いとの戦いを制しましてまあ満足です。

 本文中でも書きましたが自機は性的なコトに関しては自分に当て嵌めることなくゲラゲラ笑うコンテンツになっています。想う相手も作らず自慰行為にふけっても時間の無駄だったってやつですね。性的機能は未熟なままで胸だけデカくなったウサギさんです。そこからズルズル堕とされるのが性癖なので面倒なものを書く羽目になりました。本当は色々シーンぶつ切りにするのもよくないししっかり喘ぎ声とかも書きたいんですけど自機は♡喘ぎするの想像して気持ち悪いよ……ってなる。インプットが少ないのでもう少しいろんな本を読まないといけないですね。

 シドとしては新生終了地点でもうズルズルと片想いしていたけど、誰にでも優しく自由にはばたくこの人の隣にいれればいいと遠慮してました。しかし向こうからそんな提案されてなんかテクニックもありますでも処女ですされたらまあ狂うよねって。過去に相手いたのかなはまあまあ考えたけどおぼっちゃまだからそれ位はあるでしょというわけで。
 じゃ、明日からは何事もなく会いましょうで出来るのがアンナでムリなのがシドです。真っ先にネロに見せつけるのかわいいねが後日談です。

 ネロ的には自機は記憶より全体的に柔らかくなってるものの本質はゴリラなのでアレに恋愛感情抱くとか正気か? まあ破れ鍋に閉じ蓋かとは最終的に結論付けます。
 だってネロは女性的な体つきしてるけど滅茶苦茶強い災害を制御できるヤツなンて絶対いないだろオレが全部解析して飼い慣らしてェって思ってたけどシドにかっさらわれたので。今思うとガーロンドに押し付けられてよかったなって思う自由奔放さを遠い目で見ています。コレ相手は勃たねェからって明言してるので自機は漆黒以降有事の際は真っ先に頼る程度には信用しています。
Q.どうして暁や特にガーロンドに頼らないンだ? A.くっっっそ面倒だから。その点ネロサンは知り合いの中で唯一大して介入しない自由に動ける大人なので。って感じ。
 どちらかというと兄と同じ感じに見てる感じですね。年下の兄。

 そしてこの話以降からルート分岐の準備となります。本編時空と、第八霊災が起こる時空、そして第八霊災は起こらないかつ答えが見つからず1年経ってしまった後の時空。最後は絶対あり得ないんですけど準備はされてます。
 本編準拠ですが少しだけ違う自機の旅を続けて行こうと思います。

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埋もれるからlog化しときます。  家族何度か書いてますが兄がいます自…

メモ,ネタバレ有り

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メモ,ネタバレ有り

ioで呟いたアンナ概念(今後書く予定もあるしSSにしてるやつもある)
埋もれるからlog化しときます。
 
家族
何度か書いてますが兄がいます
自機と60年以上再会出来なかったあまりクールに見せてますが心の中ではシスコンです
エーテル視が出来て弓より魔法が得意なのでスニーキングミッシションが得意
妹と再会するまではよく帝国の基地に忍び込んで知的好奇心を満たすために勝手に機械弄りしてました

しかし妹の記憶はイタズラ好きで里の女性全員と結婚するんだと口説きまくる狩りが得意なクソガキなので今の無駄に強くて人を突き放しながら無名の旅人だと人に対して壁を作る妹なんて知らない!誰だこんな子にしたのは兄は絶対許さないぞ!って怒って里に帰らず妹に黙ってエオルゼアで彼女の軌跡を調べています

里では今でも両親は健在だし兄もこの通り元気ですが自機は迷子にならず帰れる自信がないし神に絶望したので信仰深い里に帰っても合わせる顔がないって思ってます
兄は大好きです
 
トラウマ
という程じゃないけど自分の過去に繋がる要素には分かりやすいほど反応する
バレたら突き放されるだろうし下手したら殺そうと襲いかかってくる
それを反射的に勢い余って殺してしまってまた孤独になるんだって思ってる感じ
だからその前に消えて早く皆私のこと忘れて幸せに生きてほしいって心の中ではタイミング伺ってるよ

そういう意味では自分を見る目が恐怖に歪むところ見るのがトラウマなのかもしれないね
だから余計なものを見られたくないと無名の旅人だからって言う
これを言う時は大体自分に言い聞かせたい時

暁月過ぎた今はエオルゼアの人らの優しさのおかげで立ち直り、少しでも自分のことを知ってほしいと思うようになってるよ
仲間に過去を話しても「そりゃ強いわけだわ」って言われただけだったからね
今では星だと思ってる相手もいるしね

逆に言うと漆黒までは吐露は無いって事だけど救いは間違いなく存在するよ
人を突き返すことやってるもんって言い聞かせて周りの好感度上げ続けてたウサギは愚か:kawaiine:
だって人助けの方法は教えてもらってたけど人に関わらなすぎたから見捨てることは出来ないし嫌われる方法を知らないからね
 
初恋
命の恩人の30歳程度年上な侍のヒゲのおじさま
彼女の価値観は殆ど(一緒に旅した頃の)この人から出来ている
すべてを捨てて旅している人でしたが嫁や子供がいる相手だったので自機は告白はせず恩人も好意に気が付いてはいたのでお互い親しながらも壁を作っていました
刀以外にも色々な武器に長けていたので(エオルゼアの冒険者の性質に近い)彼女の弓や槍の修行もつけました
無駄に強い原因もこの人が原因です
生きていく上の知識もこの人直伝
グリダニアを目指すようになったのもこの人の提案だし無名の旅人はこの人の口癖でした
 
星芒祭
SSの次の年はシドがやり返すためにもらったビックリ箱を解析、小型改良化して自機に渡します
自機は人を驚かせるイタズラが好きですが驚かされる事に慣れていないので真顔になった後泣き出しましたかわいいね
 
蒼天の頃の自機(何でもできるに対して)
欲しい物ー作るか金積めばいいんでしょ
お相手ー故郷に帰れ(れ)ばお相手いるよ
友達ーいらん
騒げる相手ー友好蛮族と満たせてる

だから人の欲求を満たしてあげる事しか考えない
助けてとか欲しいとか言われたら先回りしちゃおうって思ってる
頼られるのって悪くないな…ってエオルゼアの英雄になっちゃった時に感じちゃったから
でも誰かのものになるというのは「何て?どうせ先に死ぬくせに」って思って自分の領域には入れたくないからふと思い付いた時に突き放すような動きを反射的にしてしまう

結局自分が先に死ぬという発想はなくて自分の前で失ってしまうのが怖いというのが自覚はしてないが憶測で感じ取ってるのでその辺りの恐怖を取り除かれないと諸々を自覚できないって感じ
実際蒼天でいろんな人が目の前で死んだ時にその考えがグワッと強くなる
だから死なずに空に道を作ってくれるシドに無意識に縋ってしまうんですね
縋ってしまう感情といや自分は全てを捨てた旅人として生きるんだという感情が事故ってバグる
 

今更自分が光に届くことはないが光が無いと迷子になるとすがり続ける子です
周りから見ると彼女が全てを照らす強く赤に輝く焔なんですけどね
彼女に近付いたら焼け焦がれるんですよ

考え自体は闇なんだけど周りから見たら本人なりの正義で動く光というのが好きなのでそういう要素があると思ってるんですよね
 
精神世界(自分の精神世界IDが作られたら?って話題)
多分過去追想方式で道中は鮮血の赤兎時代に自機を恐れて襲いかかってきた人達だよ
ボスはツクヨミ方式な優しかった人が責め立てる感じで(1ボスは兄、2ボスは命の恩人モチーフのモンスター)
ラスボスはゼノスみたいになった自分自身で倒したらある人が待ってくれてるよ
自機からしたら絶対見せたくないものオンパレードですね
表では笑顔で「ありがとう」って言ってるけど内心では特にアリゼーやアルフィノには見せなくなかったなあ!って終わってから悶絶してます

~1ボス
船の上。希望に向かう若き自機が見える。しかし座礁して暗転し、気が付いたら無人島。野生生物中心、1ボスは兄が何故ヴィエラの責務から逃げたと叱咤しモンスターの姿になる。【守り人エルファー・レフ・ジルダ】
1ボス後~2ボス
暗闇の中道を迷う再現。袋小路にはならず者やモンスター達が襲い掛かる。2ボスは弱い心を叱咤する命の恩人【龍殺しのリンドウ】
2ボス後~3ボス
在りし日のガレマール帝国。帝国兵が襲い掛かって来るので魔導城まで走ろう。城内、扉の前で3ボスはゼノスに会った事で心の中で生まれた自分がもし少年に逢わなかったらのif【鮮血の赤兎ガーネット】
3ボス中少年の声が、シドの声が響くことでPTにバフ、ボスにデバフがかかる
3ボス後にカットシーン。若い頃の自機の幻影が扉を開く。その先にいたのは何故かエメトセルク
な感じのものを何度かアウトプットするか悩んでたからそんな感じで
 
名前の由来
昔ノートした気がするけど命名規則知らなかったのでオリキャラの名前を流用してました
なのでそれを街の名にして森の名を最近決めましたね
アイスランドの人名一覧からいい感じの響きのものと赤か火が入っててほしいなーってエルダス族とかいう種族が生えました
 
言うかどうか(エロ本があったぞ)
普通に言いますね
ぱっと読んだ内容もデカい声で

シドはあまりにも自機がオープンすぎてもう慣れたらしい
多分悟り開いてるギャグ概念しか増えない原因
 
閉じ込め(えっちな服着ないと出ないと部屋にCP相手と閉じ込められた話題)
普通に目の前で着替えますね
恥じらいは無し

「すまないシド、あなたも着たいかもしれないけど私がちゃんと全て着てやるから安心したらいい」
「……着たくないから助かるが???」

「あまりにも普通に着るからつまらん、男も着ないとだめらしいよ、シド(嘘だけど)。着せてあげるからまず脱がせるね」
「そう言われるなら仕方がないんだが……自分で出来るから後ろ向くんだ」
「えっ」
「えっ」
 
以前話題になってた自機が助けを求めるという話と叡智な話を組み合わせたNPC自機なギャグ概念のプロット
依頼でカチコミかけたアジトで興奮剤を原液でぶっかけられてしまい凶暴化しそうになる自機が後片付けのためにサンクレッドに助けを求める
「昂る熱は戦闘で落ち着かせるから近付くな」と各所に飛んでモンスター狩りながら暴れ回るアンナの勘違いを鎮めるために作戦を練った結果、人里に降り立つ前にシド1人を生贄に捧げることで世界を救おうとする暁とガーロンド社員達のお話

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移行作業が終わりました。というわけで本館は最低限の奴だけ一覧に残してあとはこっち…

メモ

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20231226メモ
移行作業が終わりました。というわけで本館は最低限の奴だけ一覧に残してあとはこっちに置いて行こうと思います。
TOPの絵を下書き終わってからシドここに手が来るのおかしくない!?お前アンナより低身長だろ!?ってなりましたので踏み台に乗ってるかアンナが持ち上げてます。かわいいね。
あとがきこれからどうしようかな。メモに残すようにしようかな。でも更新履歴が埋まっちゃうなあと悩み

最近思ったんですけどサンホラのよだかの星の歌詞がとてもマルケズからのシドって感じがして染み渡りました。ありがとう陛下。

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