FF14の二次を自分用に書きたくなったので長らくシルバーアッシュ様しかいなかったGalleryのgameページにFF14関係を追加しましたというご報告。
最近MisskeyioのFF14関係のチャンネルに入り浸っておりましてモチベバリバリの熱で作りましたっていう。
先月辺りに何も言わず自キャラヴィエラ♀設定をネタバレ無しと暁月までがっつり書いたの（恥ずかしいのでURLはここには置かない）を分けて置いてたんですけど何となくMiのチャンネルでメモとして載せてた分と個人的に書きたかった分と溜め込んでいたやつが完成（ということに）したので晴れて日記で更新報告とあとがき書こうと相成りました。
1本目：守護天節ととある旅人のイタズラ心
このノートの2021～2022の部分を文章化した感じの内容です。リンク面倒な人用の引用。
>>ノート内容
2022 ふと脳内メモリだけなのは勿体ないなと写真に収める。楽しかったと語る。ある日シドに頼むのもなあと思った装置をﾈﾛｻﾝに見てもらう為に依頼ついでに見せたら好評。ひとしきり笑って後ろを向いたら本人がいた。2人共逃げたけど捕まった。
2023 去年の反省を活かそうとしたが偶然シドもグリダニアに仕事で訪れていた。去年のこともありこっそり付いてこられていたし全部見られていた。現行犯逮捕。
>>閉じる
守護天節っていう14内のハロウィンイベントみたいなやつで遊んで痛い目に遭う自機の話。ただのギャグなのでCP名書いてあるもののそういう要素はふわっと出る程度。
この頃のアンナはガーロンド社という場所は紅蓮から漆黒までの重い話に対する一種の現実逃避する場であり、バカ騒ぎできる数少ない領域にはなっていますが、まだ誰にも本名（森の名）も伝えていない頃という設定でして。『他所にいるときに比べたら饒舌でほんの少しだけ本音がポロッと出てしまう。ダメだフレイア（森の名）、ボクは名も無き旅人である事を忘れないで』とよく心に言い聞かせていました。でも自分の相談を優しく聞いてくれたり叱咤する人は作ってこなかったもんだから現在が楽しいって思ったりもしてるんだよね。
漆黒終盤で色々あってからの守護天節という事にしたので（2020は新型コロナで実装なかったらしいし2021はギリギリ暁月終わってなくて2022は暁月メインやること終わってたよなので捏造した）、『子どもの頃に出会ったあの人が彼女だったという事を知った』という少しだけシドとウサギの関係が少しだけ進展した感じの頃という時間軸に設定して書いたのでまだギャグで済む仕打ちで終わるんじゃないかなと。
アンナ本人としても別にシドの名誉を傷つけたいとかそういうわけでなくネロとお話しできる共通の話題がシドだなって思っただけで画像データを彼に渡すつもりもなかった。「それじゃ、絶対秘密にしろよー思い出し笑いとかバレちゃうからやめてー」位の軽い感覚というギリギリな事をしましたが、まああの後画像データ全部消されてお説教されたので社内で見せることはもう無いでしょうというオチにしました。
ちなみにアンナはネロの事だけサン付けて呼んでいます。漆黒突入まで二つ名付いてた過去という秘密を握られていたので少し緊張してクセになってしまっているって感じ（今はシドも知ってるので緊張はしていない）。相手も最初は「調子崩れるンだわ」って言っていたがいつの間にか慣れていたみたいな。
2本目：旅人、心掴めず
蒼天終了辺りの時間軸でシドから見たウサギのお話です。暁とはあまり心開かずシドとは友人程度な距離感であるウサギと友になりたいアルフィノがシドにウサギ攻略の相談をしています。
ウサギから見たアルフィノはグリダニアに辿り着くためのチョコボキャリッジに載せてくれた恩人みたいな存在であり、諸々な展開（2.5前後）で見捨てたら後悔するから成長するまで陰で支えてあげないとなって思っています。その反面、仲良くなりたいところもあるけどスカした頃の印象を引きずってて自分は彼と仲良くできるのだろうか？と思っています。あとはサンクレッドはチャラいし、ヤ・シュトラからはちょっと怪しいなという目で見られてる気がする、あとウリエンジェはよく分からないしと思い近付きにくいなって思っています。それと『もしミン』。それに比べたらガーロンド社では少しだけ羽を伸ばせるかなーって感じ。
ここに自分がいたという証を『残したくないから話したがらない』彼女と『仲間としてもっと知りたい』NPC達という構図というイメージが好きなんですよ。そして今回の話をきっかけに少しお茶目な部分もあるんだなって暁のメンバーはほっとします。彼らからしたら最低限の報告しかしない物腰だけ穏やかな会話できる戦闘マシーンにしか見えなかったからね。少しだけ仲良くなれるかもとお互い考えるきっかけになります。
ウチのウサギの設定としてはシドがきっかけで色々変わっていくキャラになっています。シドがいなかったら暁と対立するifから今回の話みたいな関係をつなぐ陰の功労者みたいな扱いになってるねびっくりだ。
この頃のシドの感情としてはまだ過去に出会った事があるヴィエラが彼女だというのは気が付いていない頃で、『記憶を失っている時に出会った頃から優しくいつも助けてもらっている。聞いたら答えてくれる人見知りかと思ったら意外と話せるしバカ騒ぎも好きそうだな？』位。
あと本文中のここ。
この部分ですね。本文中時間軸はまだ二つ名の事も知らない頃だから出来た純粋な感想になります。
実際は
10年位旅してる→年月分かる環境にいなかったからどのくらい旅したか把握していない
人に質問するのは苦手らしい→大体辿り着く場所がならずものがいる場所で道を聞いたら襲い掛かってきたから返り討ちにしていた。そうしてる内に二つ名を付けられてしまった
であり、シドの倍は生きてる事になります。これを知るのは漆黒5.0中盤以降の時間軸になりますね。
久々に文章書こうと頑張ったけどやっぱり口調とかそういうの難しい！ あまり本編に矛盾ない程度の設定の盛り方してるけど本当に大丈夫か分からないので紀行録全巻買おうかなって思ってます。大変ですね。
書きたい話はもう少しあるし絵も描きたいからモチベあるうちにがんばるぞーって感じ。
