キャラ設定

Anna Saris

 種族:ラヴァ・ヴィエラ
 誕生日:霊4月(8月) 15日
 守護神:アーゼマ
 年齢:不明

自己紹介的なの

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詳細設定

  • 偶然双子のエレゼンを助けたことで目的地が一致していたからと言われるままチョコボキャリッジに乗ってグリダニアに辿り着くことが出来た方向音痴。
  • 昔は赤髪だったが、リムサ・ロミンサで敏腕美容師を助けた際に渡された手形で現在の黒髪になっている。なので本編開始からリムサ・ロミンサに行くまで赤髪だったと知っている人間は冒頭に出会ったモーグリー、ブレモンダ、ミューヌやカヌ・エを筆頭としたグリダニアの一部市民、暁メンバーではアルフィノ、アリゼー、イダ、パパリモ。……と本人は思ってたが当初から監視していたネロも実は知っている。
  • 口数が少ないのは少しでも素が出てしまうのを抑えるため。ここでは静かな旅人として過ごしたいと思っていたためでもある。暁月以降は暁メンバーの前では比較的饒舌になる。
  • 故郷から旅立った理由は上記の諸々通り。14歳の頃に飛び出した。森の奥にある里なので故郷に帰れないのが昔から共通した悩み。ある時を境に兄と手紙を交わすようになったので村の状況は分かっている。元々男として生を受けたと勘違いしていたので気を抜くと座り方等が雑になる。女子力は無い。無意識に人を口説く所作を見せるがが何も考えていない。相手かわいそう。
  • グリダニアに辿り着くまで名前を変えて彷徨っていた。本名(森の名)はフレイヤ・エルダスFreyja・Eldur)。本名を知っている人間は家族以外では命の恩人のみ、他には漆黒終盤まで存在しない。偽名だと明確に知っていたのは1人だけ(森の名は知らない)。暁メンバーの一部がいくら調べても『第七霊災後、エオルゼア近郊に現れたアンナという旅人がいた』という事以外の過去に関する情報が手に入らないことから他所では違う名前を名乗っていたのでは?とぼんやり察していた程度。
  • 別に本名を知られたくないわけではない。ただの名もなき旅人として生きていきたい、自分をどこにも残したくないと思っているので街の名を名乗っている。しかし暁月メイン終了後にはガーロンド社の人達、暁メンバーには公では呼ばないでと言いながら教えている。多分もっと先の未来には各地の長達に自分のやらかした事含めて全て教えると思われる。
  • 彷徨っていた年数は(プロフィールでは10年以上と書いているが)少なくとも50年は超えている。アンナと名乗って10年程度なので間違ってはいない。道を聞いた際に襲い掛かってきた人間を片っ端から槍1本で返り討ちにして去っていく血塗れヴィエラだったことから鮮血の赤兎と呼ばれていた時代も。乗ったチョコボキャリッジも絶対賊に襲われ先に進めないのにしびれを切らせて徒歩で旅をしていたので無駄に体力バカ。その頃はほぼ村などには立ち寄らなかったのでどの位彷徨っていたかは本人にも分からない。
    長い間野宿やらサバイバル生活していたこともあり、立ち寝も出来るがある日仲間に見られて怒られた。
  • この二つ名自体は彼女の惨状を目撃した帝国兵によって名付けられたものであったが、既に死んだことになっている。カルテノーであった出来事が第七霊災と名付けられた数日後に森の中で突如爆発音が響き、真っ黒になった蛮族と鮮血の赤兎が纏っていたものと酷似したマント、槍を手にした焼け焦げた死体があったというのだ。……彼女は蛮族と交戦した末に死んだという演出をするために偽装した死体を置いて過去を全て捨てた。残念ながら逃がしてはくれないのだが。
  • 彼女の中の三大欲求は食欲・睡眠欲・戦闘欲。戦っていたら大体気が紛れる性格なのでゼノスの言葉を否定しない。そういう頭なので長く生きていながらも未経験。理由はちゃんと存在し、自分はあくまでも旅人であり、そこにいた証を残したくないため。代わりに二つ名が付いてしまっていたが。それより食事や人助け、戦闘が楽しいと思っている。ヤシュトラのエーテル視で『エーテルで多少内面が操作された形跡と誰かのエーテルと思わしきものが楔のような形で残されている』と評されている。本人は何も語らない。秘密にしたいというわけではなく、ただ今そんな話する必要があるのか?と思っているだけである。
  • 少年時代のシドに会ったことがある。【二度目】の帝国に迷い込んだ際、寒くて行き倒れかけていた所偶然通りかかったシドに助けられる。自由な空をいつか巡り再会する約束を交わした。アンナ本人も忘れていたが、初めて超える力で彼の過去を見た際に思い出す。
    最初は恋愛感情ではなかった。ただの好奇心でからかい甲斐があるなあ位に思っていた。自分が優位でないと気が済まないのか、好意を寄せているなと察して先に告白した。怒られた。
    現在アンナ本人は恋愛感情があるかは不明。というか恋愛というものが何か分かっていない。ただバカ騒ぎが楽しい、守りたい、からかいたい位。
  • イタズラが好き。なのでシルフ族やモーグリ族、ピクシー族と仲がいい所が目撃されている。彼ら以外の前では欠片も見せないように頑張っている。(ウズウズはしている)
  • 本当はグリダニアで故郷を懐かしみ終わったら再び目標無しに旅をする予定だった。しかし、自分を起点とした計画で自分がいないと呆気なく死んでしまいそうな暁(やエオルゼア同盟軍)を見て「駄目だこいつらボクがいないと滅ぶ…残らなきゃ…」と思っていた(新生から紅蓮)。
  • 暁は守るべき大切な仲間、シドやガーロンド社の皆は『道に迷う私の翼になってくれる存在』だと感じている。彼らや自分を守るためなら世界すら切り捨てるだろう。あくまでも彼らを守るために彼らのやりたい事に手を貸してきた。呼ぶのは自由だが決して世界を守る英雄ではないと思っている。(漆黒地点)
  • 現在、自分の事を1人でも多く記憶に残っていて欲しいと思っている。イシュガルドに住処を作り、旅先で偶然出会ったララフェルとFCを作りそれなりな距離感で人と交流をするようになった。
  • 鞄の中にはまず常に何種類かの香水が入っている。自分で調香したものは数少ない故郷で教えて貰ったものの再現。無意識だが激しい戦闘や気分が沈んだ次の日に絶対付けている事に対しては本人は自覚していない。暁メンバーの一部にはバレている。
  • 紅蓮をある程度進めた辺りでアルフィノに描いてもらった命の恩人の似顔絵も鞄の中に入れている。これは故郷を飛び出してから行き倒れていた際に助けてもらったヒゲのおじ様な侍。グリダニアに行けばいいと勧めてくれた存在でもあるためとっくに死んでいる。
  • 兄がいる。名前は『エルファー・レフ・ジルダ』。エーテル視が出来、アラグ文明に興味があり修行しながらこっそり調べ回っていた。故郷を飛び出してから長年会っていなかったが最近再会した。
  • 兄からは『変質してしまった存在』と思われている。どうしてそうなってしまったのか、謎を解くためにエオルゼアに残り彼女の旅の軌跡を調べている。漆黒以降は妹に黙ってガーロンド社で彼女にバレないように隠れながら手伝い、ついでに知的好奇心を満たしている。