あとがき【旅人は過去を視る】

あとがき雑記

 何となく自機視点のものって一度くらい書いておかないと分かんないよなってことで書きました。新生中盤エンタープライズ発進!辺りのお話です。

旅人は過去を視る

 超える力を手に入れてどう思ってるか、そしてシドの過去を視た時にあーこいつ! ってなった時の独白。表では私と喋ってるけど本来の一人称はボクです。
 あーかっこいい男の人生無意識に滅茶苦茶にしてぇー性癖が盛り込まれたものです。シド本人はこの頃は忘れてるというかアンナの見た目が違いすぎるので分かるはずもないっていう段階です。お兄さんって呼んだけど最後のキスとフード下のウサギ耳でもしかして女性だったのかな? って思っている感じで。シド視点で事の顛末はいつか書きたいですね。
 アンナは実は自分に優しかった人は基本的に全部覚えています。それだけ襲われ続けていたわけですけど。これからもそんな感じです。戦った人は相当印象に残らない限り忘れます。帝国側の人等は頭に残ってる。道も忘れます。

 ちなみに【運がいい】とは器用に髭が似合う年齢というギリギリ期限内判定で自分がエオルゼアにいてかつ彼がガーロンド社を起業して飛空艇作って同じタイミングでエオルゼアにいて巡り合えて一緒に乗っていることです。

 今まで書いた奴のアンナ視点編もなかなか挙動不審で面白いものなのでそれもアウトプットしたいですね。先に恩人の墓参り書きたいんだけどな! 書いてるんだけど先に他のが邪魔するんだよな!
 終わり。